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137石坂金田一


石坂金田一
時代来たる

昔々、石坂浩二さんが役づくりで語った、間に合わない金田一耕助像。事件の謎と全容は解くが、最後の最後まで誰の命も救えないピエロ。当時、思わず目からウロコだった石坂さんの分析。そして、イマ、そんな時代が来てるような、来てしまったような、ヤな予感がしているのです。(160430)



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136愛しの鈍肩


愛しの鈍肩。
イケイケの時はカマイタチも返り討ちの、斬り口鮮やか、スパッと風切る勢いの肩だったのに、今じゃマッサージなしじゃ生きらんない、鈍(なまくら)肩になったもんデス。呑みの席で繰り返す、肩で風切ってた昔話は詐称も見栄もごった煮の大盛り武勇伝自己申告だとしても、後ろ指だけは指さないでね、けっこう、なまくらな今をのらくらと楽しんでるんすから。寂しさを愛しさに変換できるのは頑張ったあの頃があるから、かも。で、他人事ながら、肩で風切る真っ只中にいる人たち、頑張れ、大きなものから小さなことまで、努力はどれかは報われるって〜♪(160422)



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135教えた狩り


教えた狩り
世に教えたがる人は多けれど、自己満足だけの知識のひけらかしは真っ平御免、時間の無駄。そんなこたぁどこぞのワイドショーや報道バラエティ、討論番組に任せておいて、予定調和なきリアルな世界ではバッサリと狩ってやりましょう、年功序列などどこ吹く風の無礼講で返り討ちだ〜。おっと、そういう僕も狩られるお年頃かも。気をつけますッ!(160329)



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134されどの


されどの値打ち
たかがの人たちが、躓いたたかがの人を嗜めたり擁護したり。そんなたかがの人たちを見てると、同じ土俵にいるのに、自分の値打ちをたかがだなんてこれっぽっちも思ってないことが透けて見えて(たかがなのは土俵なんだと言いたげで)なにげに面白くて、これじゃ、されどへの道はまだまだ遠いどころか、自分はすでにされどの存在だと勘違いしてんだから、されどなんて永遠に手にできるわけないわなぁと、市井のたかがなボクでも簡単にわかってしまうところが切ないのだった(空)と書き進めてきたら、結論、されどってめちゃ値打ちありそうっすね。さすがとなると高嶺の花かぁ。(160325)




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133童は見たり


童は見たり
野中の馬鹿

それはトラウマになるのか憧れになるのか。なにはともあれ三つ子の魂百まで。同じ馬鹿を晒すなら、三つ子が思春期を迎える頃には、心の片隅に残るナイスな馬鹿として思い出されたいものですなぁ、大人の責任、流儀として(笑)ま、僕は馬鹿できるタイプじゃないんで鮮烈な記憶にも残れないのが無念です(悔)(160312)



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132感動とか


感動とかはこちらで
何とでもしますんで
お気づかいなくなく

いつ頃からかスポーツ選手はもとより高校球児まで感動やら元気やらを与えたいとか言い始めたからなぁ。ただただひたすらに頑張る姿や心血注いだ作品を見せてくれればそれでいいだけなのに。余計なことまで考え始めたり欲張るとロクなことがないような。ホンマ、感動なんて作り手や送り手にとって余計なもんの中でも一二を争う不純で邪魔なもんやと思いますけど。経済効果やらメディア効果やら余計なもんにがんじがらめなのに、その上、感動や元気まで背負い込むなんて。後からついてくるもの、それが理屈と感動。そんなのは客やイッチョカミ好きの人たちに任せておけばいいんじゃないっすかね。(160305)



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131ゴーゴー


ゴーゴー!
あざとさと
めざとさの
夢幻ループ

あざとく仕掛けられた甘い誘惑をめざとく見つけたものが得して、やれ情弱はどうだのこうだの、情強はああだのこうだの、生き馬の目を抜く世間だから世渡りは賢くとか言いながら結局、めざとさ自慢のものまで大半は泣きっ面みたいな、厚化粧で口八丁の自由なんて、竹林の中の小さな池に湧いた泉を飲んだ時からわかってたことなのに、夢とうつつをノーテンキに行きつ戻りつ、自分の番が回ってくるまで同じ思考と嗜好を果てなく繰り返す懲りない僕らがきっと悪いんっすよね〜。あれやこれやの数字マジックに妖怪もゲスも踊る、いろいろなミクスからクロスになるドサクサのハザマで自己嫌悪だわぁ(溜)(160224)



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130化けても


化けてもないのに
皮がはがれるって。

もはやそれは、剥がされた方も、騙された方も、どっちもどっちのどうでもいいサプライズなのかも。しかし、そんな学芸会みたいなドッキリがけっこうな舞台で起こってくるから、リアクションに困るっちゅーか、苦笑いっちゅーか、アングリっちゅーか。もう、飴ちゃんあげるから大人しく帰ってほしい〜。(130824)



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129おこ痴新


おこ痴新。
便利ツールが日々めきめきと進化して、新たな知のタネも、徒花な痴のネタも、どんどん編み出されて増殖して、温故知新などかまってる暇もないぜ的素振りのあまりのぶっとび加減に、ただただ「おこっ!」ってのは年老いた証拠っすか?頑固な証拠っすね。なら仕方がない。学も徳もイマイチっすけど、ここはひとつ、君子危うきに近寄らずで決めうちだぁ。傍目八目で見学させていただきますッ。(160217)



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128旅の恥は


旅の恥は
かき上げ

旅先での傍若無人な悪ふざけをネットにアップして、さらに恥を自ら拡散すること。かき捨ててからのかき上げは唐揚げの油鍋のごとく炎上が舞っているのか〜。(160215)



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