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湯水

湯水ショック
「湯水のように使う」。検索すると、湯水はどこにでもふんだんにあるものの例えで、湯や水を使うように惜しげもなく浪費すること、あるに任せて金銭などを乱費すること、などと出てくる。さすが水や温泉に恵まれた島国ならではの言葉。でも、今や、度重なる地殻変動や外国人による水源の買い占め、民営化などで、湯水はどこでも未来永劫ふんだんに使えるものじゃなくなりそうな予感。じんわりじわじわとやって来る高嶺の湯水時代に、あの5才の女の子に「ボーっと生きてんじゃねーよ」とか叱られそうだ。(190115)


159

159ルーティーン

ルーティーンは
サーティーンに

日々淡々と積み重ねる日課や習慣は大切だけど、見つけた時はお宝のようでキラキラしてたモノが、いつのまにやら安パイの惰性ルーティーンになってしまった時は要注意。第六感がヤバいと警笛を鳴らしたら、あのゴルゴ13に依頼してでも消してしまおう。でなきゃ飽きても厭きてもつきまとわれて、待っているのはカタチだけお祭り騒ぎの、過去に縛られた繰り返しの呪縛、ニッチもサッチもなルーティーンの奴隷。アップアップになる前に逃げるが勝ちで、早々に手放す勇気を。(190108)


158

158ストレスコレクター

ストレス・コレクター
最近、調子が悪くて医者にかかると大抵が老化とストレスで片付けられるようになった。体感では老化はひしひしと感じるもストレスはほとんどないと思う暮らしなのに。でも、そう思い込んでるからこその、ストレスが原因と言われるギャップが新たなストレスを生み出す悪循環になっているのではという疑惑から、むしろ、逆に、ストレス・コレクターを名乗ってストレスを趣味にしてしまった方が楽チンかもなぁと考える今日この頃。つい最近もありえないところ(上顎の右奥のところ)に口内炎ができちゃったし。記念にこれをストレスコレクションNo1にするかな。(181124)


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157知りたくて

知りたくて
知りたくて
知りたくて
しかたない
後はおまけ

そうであればストンと腑に落ちるのに。勝手に背負った余計なものは、こちらの関心ごとじゃない。自分の道を突き進む人は唯それだけだと思うんですけど。背負ったのか背負わされたのか、つまんないそっちばかりにスポットが当たって、たぎる血潮の我儘でソリッドな欲望のひとかけらも眩んで隠れて見えなくなる。だから困っちゃうなぁ、なのです。例えばコミケを見よ、クレイジージャーニーを見よ、ってね。(181107)


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156まーだぁだよ

もういいかい
まーだぁだよ

殺意のスイッチはどこにでも。こっちの世界でもあっちの世界でも、あらゆる心があらゆるところでちりぢりに破綻して、「もういいかい、マーダーだよ」と隠れていた鬼が姿を見せる。舌なめずりの鬼も涙にあふれた鬼も、息をひそめる鬼も息ができない鬼も、ナチュラルボーンも追いつめられた末も、入り混じってもつれあって。乾いたかくれんぼはカラスが泣いても帰ることなくさらに輪を広げ果てしなく続いていきそうだ。(180826)


155

155止まれる車と止まれる車が

止まれる車と
止まれる車が

6年ほど前に「止まれる車とぶつかる車と」というアホな心配事を書きましたが、果たして止まれる車と止まれる車がぶつかったらいったいどんな話し合いになるんでしょう。もちろん、当人同士の話し合いなんてないから、代理店同士になるんだろうけど、代理店はそのへんのことは業界でもうすっかりスッキリしてるんでしょうか。すでにそんなケースは発生していてどんどん経験値と前例を積んでいるんでしょうか。メーカーとか車種とかスペック格差とか道路状況とかいろんなモノを巻き込みながらこんがらがってドラマは始まるのでしょうか。止まれない車に乗ってる僕は他人事なので興味がシンシンと積もってゆくのです。それこそがアホな証拠かもですが。(180721)


154

154わたしらしく

わたしらしく
ッていう呪文

かつてスヌーピーは言った。「自分にそれだけの値うちがないって知ることには、なんの値うちもないよ!」と。これはチャーリー・ブラウンに、スヌーピーの世話にいくらのお金がかかってるかをしつこく言われ追い回されて、最後にスヌーピーが小屋にもたれてやるせなくつぶやく言葉(「SNOOPYののんきが一番」の1巻「何をしようかな」の80ページより)。しかし、「私らしく」を素敵に肯定するモノを見るたび、「私らしさ」もずいぶんと買い被られたもんだなと苦笑う。根拠のない自信も時には羨ましいっちゃ羨ましいけれど、チョコチップ好きのビーグル犬は、そこんとこ切なくわかっていらっしゃるのです。(180712)


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153機を見るに貧

機を見るに貧
ホントは機を見るに敏なことをしてるだけなのに、なんだかそれが卑しくて心貧しく浅ましいように見えて仕方ないことや人がいます。最近、そう思うことが多くなってきたような気がして、これはなんの影響でしょうと考える今日この頃。そんなことや人は昔からあったりいたりして、そんなに変わってないような気もするので、もしそうだとしたら、昔より重箱の隅をつつくのが好きな世の中になってきたのかなぁなどと。世間も人も僕もミョーに擦れに擦れて立派にザラついてゆくのね。(180618)


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152じゃあなリスト


じゃあなリスト
もう、役目はとっくに終わってたような気がします。だから「じゃあなリスト」に記録して記憶の棚の奥にしまっておきます。新聞、雑誌、ラジオ(一部を除く)のみなさんより一足遅れですがテレビもさようなら、とりあえずお元気で。(180120)

151

151棚をあげよう


棚をあげよう
選ばれし君に

棚をあげよう、選ばれし君に。分厚くて奥行きのある立派な棚を。その奥の奥の、薄暗くて湿った隅っこに、そっと置いておくといいさ、ホントの自分を、イマの自分を。裏に隠した傲岸不遜の自分がチラチラと表に出てくる時は、棚の奥に戻ってこいという警鐘だよ。見つめ直す自分も今は思い出せないほど遠い昔かもしれないけれど、ずいぶんと汚れてしまった矜持を枕にオヤスミナサイ。いつかはきっとやってくる、棚卸しの日がくるまで。(170609)

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