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156まーだぁだよ

もういいかい
まーだぁだよ

殺意のスイッチはどこにでも。こっちの世界でもあっちの世界でも、あらゆる心があらゆるところでちりぢりに破綻して、「もういいかい、マーダーだよ」と隠れていた鬼が姿を見せる。舌なめずりの鬼も涙にあふれた鬼も、息をひそめる鬼も息ができない鬼も、ナチュラルボーンも追いつめられた末も、入り混じってもつれあって。乾いたかくれんぼはカラスが泣いても帰ることなくさらに輪を広げ果てしなく続いていきそうだ。(180826)




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155止まれる車と止まれる車が

止まれる車と
止まれる車が

6年ほど前に「止まれる車とぶつかる車と」というアホな心配事を書きましたが、果たして止まれる車と止まれる車がぶつかったらいったいどんな話し合いになるんでしょう。もちろん、当人同士の話し合いなんてないから、代理店同士になるんだろうけど、代理店はそのへんのことは業界でもうすっかりスッキリしてるんでしょうか。すでにそんなケースは発生していてどんどん経験値と前例を積んでいるんでしょうか。メーカーとか車種とかスペック格差とか道路状況とかいろんなモノを巻き込みながらこんがらがってドラマは始まるのでしょうか。止まれない車に乗ってる僕は他人事なので興味がシンシンと積もってゆくのです。それこそがアホな証拠かもですが。(180721)




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154わたしらしく

わたしらしく
ッていう呪文

かつてスヌーピーは言った。「自分にそれだけの値うちがないって知ることには、なんの値うちもないよ!」と。これはチャーリー・ブラウンに、スヌーピーの世話にいくらのお金がかかってるかをしつこく言われ追い回されて、最後にスヌーピーが小屋にもたれてやるせなくつぶやく言葉(「SNOOPYののんきが一番」の1巻「何をしようかな」の80ページより)。しかし、「私らしく」を素敵に肯定するモノを見るたび、「私らしさ」もずいぶんと買い被られたもんだなと苦笑う。根拠のない自信も時には羨ましいっちゃ羨ましいけれど、チョコチップ好きのビーグル犬は、そこんとこ切なくわかっていらっしゃるのです。(180712)




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153機を見るに貧

機を見るに貧
ホントは機を見るに敏なことをしてるだけなのに、なんだかそれが卑しくて心貧しく浅ましいように見えて仕方ないことや人がいます。最近、そう思うことが多くなってきたような気がして、これはなんの影響でしょうと考える今日この頃。そんなことや人は昔からあったりいたりして、そんなに変わってないような気もするので、もしそうだとしたら、昔より重箱の隅をつつくのが好きな世の中になってきたのかなぁなどと。世間も人も僕もミョーに擦れに擦れて立派にザラついてゆくのね。(180618)



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152じゃあなリスト


じゃあなリスト
もう、役目はとっくに終わってたような気がします。だから「じゃあなリスト」に記録して記憶の棚の奥にしまっておきます。新聞、雑誌、ラジオ(一部を除く)のみなさんより一足遅れですがテレビもさようなら、とりあえずお元気で。(180120)

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151棚をあげよう


棚をあげよう
選ばれし君に

棚をあげよう、選ばれし君に。分厚くて奥行きのある立派な棚を。その奥の奥の、薄暗くて湿った隅っこに、そっと置いておくといいさ、ホントの自分を、イマの自分を。裏に隠した傲岸不遜の自分がチラチラと表に出てくる時は、棚の奥に戻ってこいという警鐘だよ。見つめ直す自分も今は思い出せないほど遠い昔かもしれないけれど、ずいぶんと汚れてしまった矜持を枕にオヤスミナサイ。いつかはきっとやってくる、棚卸しの日がくるまで。(170609)

150

150語尾砂漠


語尾砂漠
話し下手とか緊張しいとか気弱とかそんなんじゃなくて、どちらかと言えばおしゃべり好きな人で、あるテーマで話し始めたことが完結しないままに、同系のエピソードに寄り道し、その話も完結しないままにさらに同類の体験談へと移り、とりあえず、話の枝葉はいっぱいできるけど何を言いたいんだか結論がハッキリしない人って、結論を言いたくないのか、あれこれ言いたくて気が急いているのか、単にクセなのか性格なのか、なんなんでしょうね。会話が長い割に不毛に終わっちゃうぎみなんで、勝手に語尾砂漠と名づけてみました。ま、語尾の意味が違えど雰囲気でね。(170224)



149

149逃げるが勝ち


逃げるが勝ちの
マッチメーカー

片道一車線の道路で、前方には車の流れなんて我関せずのノロノロKY車、後ろには車間つめつめのオラオラ車。そんなめんどくさい状況になったときあなたならどうします?ボクのいつもどーりのストレス回避方法。それは、即効で安全スムースに後方オラオラ車に道を譲り、即席でノロノロKY車vsつめつめオラオラ車戦をマッチメイク。その後からゆったりとついて行くというもの。面白いっすよ、ノロノロKY車とつめつめオラオラ車の真逆の二台がせめぎあってるのを後ろから車間を空けて眺めてるのは。別に急ぐ身じゃないんで、不毛な争いにもストレスにも巻き込まれたくないし。やるなら当人同士でっちゅーことですわなぁ(悠)(170209)

148

148赤子の手


赤子の手を
ひねるのは
簡単なのか

「赤子の手をひねる」とは、無力の者をたやすく負かしたり、物事をやすやすと行えることのたとえ。なんですが、ま、物理的には簡単だとしても、実際に行動にうつせる人は医者とかは別にして、いないでしょ。いないっすよね?いないと思いたい。なので、そっち周辺は「御茶の子さいさい」とか「朝飯前」とかに任せておけばいいっすよね。現実は、「赤子の手をひねる人はチョーこぇ〜!」です。(170123)


147

147お前はすでに


お前はすでに
老いている!

わかってるよー、だからいたわってくれよー、楽させてくれよー、とかめっちゃ言いたい、若さに未練もヘチマもないボクなどは、往生際の瀬戸際の崖っぷちでボックス踏みながら歌いたい気分すが、そうじゃないサイドの人(若さは正義、老いは仇な人)はタイヘンだぁーなのかな。他人に鈴つけられるより、自分で似合いの音色のベルをさっさとつけちゃったほうがラクなのにって考えるのはボクみたいなナマケモノの言い分で、とんがったアンチエイジング派の人には許されないことなのかなぁ。意識高い系とまだまだ若い系はけっこう似てます?ま、この間口の狭すぎる考えもかなり偏り過ぎっすけどね(笑)(161212)

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